前回のあらすじ:プロジェクトの目標など、いろいろ決まってないこともあるけど、とにかく動物園プロジェクトを始めることにしたひまわりグループ。まずはメルボルン動物園のフロントとバックゲートの写真を見てしってることについておはなししてみた。

お話カテゴリー3
30年前に日本で初等教育の免許を取得してどういうわけだかメルボルンで幼稚園教諭になって20年。違う国ででも、その地域に貢献できる先生になりたいと大奮闘してきました。「コミュニテイー」で働き、そこで生きてゆくということはどういうことなのか, 自分の半生を振り返りながらゆっくり語っていきます。

前回のあらすじ:プロジェクトの目標など、いろいろ決まってないこともあるけど、とにかく動物園プロジェクトを始めることにしたひまわりグループ。まずはメルボルン動物園のフロントとバックゲートの写真を見てしってることについておはなししてみた。

それぞれの動物園の体験を話しているうちに、子供たちは 「動物園マップを作ってママとパパに見せよう!」と自分たちでゴールを決めました。「ゴールにもう少し学習の意味を持たせないと」とくろねこ先生は思いましたが、とにかくプロジェクトを始めることにしました。

前回のあらすじ;いろいろ試行錯誤の後、やっとひまわりグループプロジェクトの方向が決まりました。くろねこ先生がちょっと病欠したり、森へ遠足に行ったりして2週間あいてしまいましたが、やっとグループタイムが再開されました。さあ、子供たちの会話はどのようにすすんでゆくのでしょうか?

子供の会話から、新しいグループプロジェクトのテーマを絞り出すために奮闘するくろねこ先生。「(メルボルンの)シティを探索したい」が子供の声だが、もう少し彼らの声を聴いてみることにした。「今日の話し合いがどうなるか少し緊張していましたが、先週計画した通り、子どもたちを「街の路面電車ごっこ」に連れていくことにしました!まず、こどもたちの路面電車は職員室へ行き、くろねこ先生のバッグからマイキーカード(メルボルン市街の電車乗車カード)を取り出されなければなりませんでした!フランがマイキーカードを握り、廊下にある棚を機械見立てて(笑)「タップ」しました。」

幼稚園プロジェクトひまわりグループ学びの旅 第3話「メルボルンの地図作ってみようか?」
「今日のはとても難しい話し合いでした。今の私の目標は、グループの旅の最初の方向性を決めることです。グループが自分たちにとって「大切な」何かを発見する旅を始めるための方法を模索しています。これはグループの年間主要プロジェクトとなるので、ここで失敗は許されません…しかし、今日の話し合いは難航しました。」

皆さん、ようこそ オーストラリア幼稚園体験記へ!オーストラリアはメルボルンで30年近く幼稚園教師をやっているくろねこです。メルボルンの幼稚園は2学期。私は35人ほどの幼稚園のクラスを教えていますが、それを5つのグループに分けて ”少人数制のグループのプロジェクト学習”を導入しています。この記事では「ひまわりグループ」の学習体験の記録を、原文の英語から日本語に訳したものを毎週ご紹介しています。

メルボルンは秋も深まり、幼稚園では2学期を迎えました。私は35人ほどの幼稚園のクラスを教えていますが、それを5つのグループに分けて ”少人数制のグループのプロジェクト学習”を導入しています。「ええ、幼稚園でグループ学習なんてできるの?なんて言う人もいるかもしれませんが、そうなんです、幼稚園児も大いにグループプロジェクトを楽しむことができるんです。あんまり楽しいので、子供たちとの日々のプロジェクト体験を他の方々ともぜひシェアしたいと思い、新学期が始まるこの時期にぜひブログでシェアしたいと思い立ってこのシリーズを始めました。できれば継続的に読んでいただいて、ぜひ私と子どもたちの学習の旅の楽しさを共に感じていただければと思います。

日本仕込の風来坊幼稚園教師くろねこ先生はとうとう、カリスマ園長「魔女オバン」に呼び出されてしまった。25年前、オ-ストラリアはメルボルンで幼稚園先生に復活して以来、どこで働いても「やる気がありすぎてめんどくさい先生」という名のもとに上司と喧嘩し放題のハチャメチャ教師であり続けてきたくろねこであったが、相手が州の幼児教育の権威とあっては、今度こそ終わりかも知れない。
くろねこ先生が繰り広げる幼稚園奮闘記、いよいよ最終回!

くろねこ先生が働く幼稚園のカリスマ園長「魔女オバン」は、やっぱりどこにいても不滅であった。とりあえず停戦中であったオバンとくろねこの「シッポとり冷戦」は、今度は教室の外で繰り広げられるこのになってしまった。オバンは「あなた、勝手なことはさせないわよ。私はここにいる」と言ってオホホホとお蝶夫人のごとく笑うオバンがくろねこ脳裏に浮かぶほど、自分の存在感を忘れさせない。これはもう魔法を使ってるに違いないのである。なんと、魔女オバンは今度はくろねこ先生の「熱血教師物語」に一騎打ちを仕掛けてきたのだ。オーストラリアはメルボルンで繰り広げる風来坊くろねこ先生の幼稚園奮闘記第6話!

前回のお話(はこちらから)を出した時「面白かった!」っていう嬉しいコメントをたくさんもらったが、一つだけ「自分の上司のことをこんな風に悪く言うなんて不謹慎だッ」というニュアンスを漂わせるコメントもあった。でも、くろねこ先生は今ホントに痛感しているのだ。「これってパワハラ?!」に出くわしたときは、気を落とすよりもそれをとりあえず意識してわざと笑い話にしてみるのが一番だ。そうすると、次々と愉快なことが起きて、なんと事態が好転ッ!なんてことが良く起こる。すこぶる健康的な戦略なのだ。オーストラリアはメルボルンで繰り広げる風来坊くろねこ先生のワクワクドキドキ幼稚園奮闘記、第5弾!