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くろねこ先生の冒険

オーストラリア幼稚園先生奮闘記 第5話~園長のシッポと先生のシッポ~ 

前回のお話(はこちらから)を出した時「面白かった!」っていう嬉しいコメントをたくさんもらったが、一つだけ「自分の上司のことをこんな風に悪く言うなんて不謹慎だッ」というニュアンスを漂わせるコメントもあった。でも、くろねこ先生は今ホントに痛感しているのだ。「これってパワハラ?!」に出くわしたときは、気を落とすよりもそれをとりあえず意識してわざと笑い話にしてみるのが一番だ。そうすると、次々と愉快なことが起きて、なんと事態が好転ッ!なんてことが良く起こる。すこぶる健康的な戦略なのだ。オーストラリアはメルボルンで繰り広げる風来坊くろねこ先生のワクワクドキドキ幼稚園奮闘記、第5弾!

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オーストラリア幼稚園先生奮闘記第4話~パワハラ上司のはだか~

州の幼児教育の権威の一人でもある、くろねこ先生の今回の転職先の幼稚園長は、あらゆる魔法の言葉と女神の笑顔で先生たちを自由自在に操るとんでもないパワハラ上司であった。そのパワハラ魔女の10日間の休暇中に、側近キャンデイを味方につけてくろねこ先生が魔女に仕掛けた宣戦布告状。ハラハラドキドキ、オーストラリアはメルボルンで巻き起こす風来坊教師くろねこの幼稚園教諭奮闘記、第4弾!

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くろねこ先生オーストラリア幼稚園奮闘記第3話 上司への挑戦状

大概「上司」ってのは部下に嫌われるわけで、これが仕事をやめる理由のトップだろう。「仕事はやめたきゃ辞める」のスタンスを崩さない元来風来坊のくろねこ。しかし、今回就いた仕事のカリスマ上司は、今までのような代物ではなく不気味そのもであった。これは辞めちゃうより、戦争を挑んで仮面を剥いでやるほうが面白そうだ。しかし、この長期戦の戦争に勝つには頭脳が必要であるのだ。なんせ相手は女神のような微笑みで巧みに人を操る魔女オバンボスだったのである。オーストラリアはメルボルンで幼稚園教諭として働くくろねこ先生奮闘記 第3弾!