「自由の森学園」の衝撃シグナルとオルターナティブ教育の申し子たち
あなたが、ふと自分の人生を思い返してみた時、自分が主人公の話はどんなだろうって思い描いてみたくなるかもしれません。今夜もまた、眠りにつく前に くろねこ先生波乱万丈物語に付き合ってみませんか?くろねこの話を聞きながら、あなたも「あの時のあなた」にまた出会い、「なあんだ自分は自分でよかったんじゃない」なんて思うかもしれません。そんな自分再発見のんびり心の旅、ぜひ一緒にお楽しみください!

「自由の森学園」の衝撃シグナルとオルターナティブ教育の申し子たち
あなたが、ふと自分の人生を思い返してみた時、自分が主人公の話はどんなだろうって思い描いてみたくなるかもしれません。今夜もまた、眠りにつく前に くろねこ先生波乱万丈物語に付き合ってみませんか?くろねこの話を聞きながら、あなたも「あの時のあなた」にまた出会い、「なあんだ自分は自分でよかったんじゃない」なんて思うかもしれません。そんな自分再発見のんびり心の旅、ぜひ一緒にお楽しみください!
メルボルンのカントリ∸サイドでは冬になるとホエールウォッチングを楽しむことができます。この記事では、メルボルンで野生のクジラを見れるお勧めのスポットを、今年2021年の「メルボルンのくろねこのクジラ探しの旅」のお話を織り交ぜながらご紹介していきたいと思います。コロナ渦が無事に終わることを願って、いつかメルボルンに遊びに来てクジラを見てみたいなあと思っている方も、これを読んで心ほっこりのんびり旅の気分を楽しみたい方も、ただ単にクジラ好なあなたも、ぜひ最後までお楽しみください!
子育てをしていると時間があっという間に過ぎてしまいますね。夢中で子供を育てて、ある日ふと気が付くと「高校生の息子がいる人」とか「大学生の娘さんがいる人」になってたりします笑。子供が小さい時はその時そこにあることで一生懸命で、自分は子供と一緒に何をしたかなんて一つ一つ確認できないまま、次々と母親物語が展開していきます。で、ある日大きくなった子どもの口からすごく素敵な人生哲学のフレーズが出てきて、「あれ、それはどっかで聞いたことのあるセリフ?」と思ってよく考えてみたら…
グランドキャニオンから落下したチョークの行方
自分がいかに劣等生だったかを書くのにはちょっとうんざりしてきた。事実、私は劣等生だったけれど、そんなに暗い子供時代を過ごしたわけではない。これを読んでる誰かの声が聞こえてきた。「だからさーそーゆー子供が、どうやって大人になってオーストラリアに移住して先生になったん?そこが聞きたいんだよねー」事実、海外で活躍している幼児教育に携わる人たちの,ソーシャルメディアにのっているプロフィールをのぞいてみると…
戦闘態勢をとる訓練とリカちゃん人形の偉業
世の中に対していつも戦闘態勢上々であった幼い私は、それでもすくすく(というのは、現在のの児童心理学上の視点で見ると語弊がありそうだが少なくとも70~80年代世代の子供としてはすくすく)と成長していった。 常にフル回転であった想像力と空想力が幼い私の、「世間」を生きる唯一の武器であったが、それがいつも周りにとっては厄介な事であったということは、第3話で話した。この「まわりを厄介にする」想像力と空想力をマックスに起動させた遊びは主に「お人形さん遊び」や「ごっこ遊び」、そして「お絵描き」であった。ちょっと、これらの遊びについて思い出して笑ってみたいと思う。
ども、最近週末になるとザトウクジラを見つけに行く旅を楽しんでいる、メルボルンのくろねこです。今日はですね、そのクジラにちなんで、とっても美味しいクジラのさっぱりレモンケーキのつくり方をご紹介したいと思います!このケーキはですね、見るだけでも心がほっこりしますが、レモンの輪切りを落としたソーダと一緒にいただくと、甘酸っぱさがシュワっと口に広がってあなたをもっと元気にしてくれます。 かわいいクジラのとぼけ顔があなたをきっと向日葵のような笑顔にしてくれますよ! メルボルンっ子の誕生日事情なども合わせて楽しくお話していきますね!
この記事は、メルボルンでの「のんびりホエールウオッチング」の楽しみ方をご紹介しています。「見に行く」のではなく「ゆっくり楽しむ」がポイントの心ほっこり旅のススメ、動画のご紹介も含めてぜひ最後までお楽しみくださいね! ホエールウオッチング に行かなくても、読むだけでニコニコ気分!
「理想郷に向かう戦闘態勢は上々です!」
私の幼少期の印象を確認しておくが、皆にいじめられて心の殻に閉じ込もっていた可哀そうな寂しい子供という印象を抱いたのであれば、それは全くの誤解である。私はいたって元気で人なつっこく大変勝気であって、心理的には暗い幼少期を過ごしたという思い出はないのである。が、前回の話でも触れたようにぎこちない家族関係の中にあって、どうしても気持ちが「現実世界」より空想することや想像することに向くほうが多かったのである。しかし、性格は攻撃的だったので、 この空想力や想像力がマックスというのはかなり厄介であった。どうしてかというと、空想したり想像したりして出来上がる「完璧な自分の世界」を他者によって変えられたりるすると、非常に敏感に反応し…
今回はちょっと変わった「心ほっこり旅」の紹介です。私が若かった頃では考えられない、けれど本当に癒される家に居ながらの小さな地球の旅 ーそれは、ゲームスクリーンの中にありました。スクリーンの中での旅は、私たちの心が本当に癒される世界にはどんな風景があるのか、それを想像できる楽しみがあるのを感じさせてくれます。そして面白いかな、自然の良さを再確認させてくれます。まさにこれが環境を守る次世代のアプロ‐チかもしれません…!
この記事はHanging Rockという観光地を紹介する、ちょっと緩めの楽しい記事ですが、ちょっとその前に少しかたい話。オーストラリアの大地に一歩でも踏み入れることがあるのなら、必ず経験するべきであるのが、先住民アボリジニの文化とその精神性の神秘さ知り、畏敬の念を感じることです。なぜかというと、(今は)オーストラリア(と呼ばれている)この大地は6万5千年以上の太古から 彼らアボリジニの心と深く繋がっていて、彼らによって長い長い間大切に守られてきた、かけがえのない地球の一部だからです。